親知らず

親知らずは歯磨きが届きにくい一番奥に生えます。
そのため、まっすぐきれいに生えたらいいのですが（この場合は抜かずに大切に残しましょう）、横に傾いたり、半分しか生えなかったりします。
この場合、親知らずが原因で、親知らずの周りの歯ぐきが腫れたり、顎の下のリンパ腺が腫れたり、口が開かなくなったり、熱が出る場合もあります。

＜親知らずの治療＞
１．きれいに歯磨きをする
２．抗生物質・痛み止めの処方
３．抜歯
４．専門医の紹介